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2006年12月14日

ブーンX4の燃調セッティング(その6:取り付けなど詳細)

先日ようやく写真が撮れたので、ワンオフのキノコエアクリ及び燃調システムをご紹介します。

100_3525.jpg

なんか、ワンオフ物ばかりになってきました。

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全ての作業は、静岡県富士市のパワーエンタープライズ本社です。
今回装着したサブコン「PLAY TUNER F」及び
エアクリ「エアインパルスII」の開発元であり発売元です。

例えると、HKSの本社に行ってF-CON iSをつけてもらうようなものでしょうか。

まずはサブコンです。
商品名:PLAY TUNER F
定価 :49,350円(税込)
詳細 :ホームページ
特長 :
操作/表示部にゲームボーイSPを使う、ちょっと変わったサブコンです。
ブーコン機能のみのBや、ブーコン&燃調機能のFBもあります。
内部に、燃料マップ(アクセル開度(4)x回転数(500刻み)を持ち、
±50%でインジェクタの燃料噴射を補正します。

勘によるDIYで燃調取る事も可能ですが、そんな危ない橋は渡りたくないので、
今回は排気管にA/Fセンサを一時的に取りつけ、実走でセッティングしてもらいました。

100_3531.jpg
↑AFセンサの取り付け部です。今はメクラブタが。

100_3535.jpg
↑表示部のゲームボーイはステアリング左に。

100_3537.jpg
↑ゲームボーイは外していても、サブコン本体で制御されているので問題ないです。

100_3532.jpg
↑サブコン自体は純正ECUの下にマジックテープでついていました。

100_3533.jpg
↑サブコンの配線処理もきれいにしてくれています。

なお、ブーストはブーストリミット手前(メータ上で1.2k程度)、
後述のキノコエアクリも装着した仕様でのセッティングです。

ターボ車チューンでは一般的と思われる
「給排気チューン+ブーストアップ」にプラスして
燃調セッティングする訳です。

当初、キノコエアクリを入れる前に、純正エアクリ+純正ECUでのAF比をみてもらったのですが、
中回転域:やや薄い
高回転域:やや濃い

とのコメントでした。

その後、キノコエアクリを装着したところ、
「中域から高域にかけて、かなり濃い」状態になったとこ事です。

で、じっくりと実走セッティングしてもらいました。

セッティングデータの詳細公開は控えますが、

4000回転から8000回転まで、徐々に薄くなるようにマイナス補正されています。
(高回転に行くほど、マイナス補正が大きくなります)
アクセル開度が100%時の補正量が一番大きいです。
0-4000回転は補正無しです。

あくまで、コント55号でのデータです。

先日のインプレに書きましたが、
燃調セッティングの有/無で、体感できるほど違いました。
燃調は意味あるチューニングです。
(ノーマルでやっても意味無いと思いますが)


お次は、ワンオフのエアクリです。

当初は、サクションパイプを作って、マスターシリンダ部に
エアクリを置くレイアウトに出来るかな?と期待したのですが、
パワーエンタープライズで最初に相談したところ、
サクションのワンオフはかなり高くなってしまうとの見解だったので、
最初は諦めました。
が、その場でいろいろ検討し、エンジンの真上でも遮熱板をつければ(多分)大丈夫との
結論に至り、ワンオフをお願いすることにしました。

車を受け取りに行ったとき、あまりにきれいにワンオフされているので、
結構驚きました。
「綺麗に出来てますねー」
「プロですから♪」
流石です。
俺の素人DIYでも似たようなものは作れそうですが、仕上がりは到底敵いません。

100_3527.jpg
↑パッと見、キット物みたいに綺麗に仕上がっています。

ステーや遮熱板も綺麗にできています。
純正のサクションホースが差し込まれているフランジ?部分も溶接されたワンオフ品です。
(現在は必要ない)純正ソレノイドバルブの戻りパイプまで付いています。
あまりに出来が良いので感動です。
この状態でキット化されても全く不思議はない出来です。
さすがプロです。

100_3530.jpg
ソレノイドバルブの戻り部分まで・・・・ブーコン外しても安心です。

100_3529.jpg
あまり考えてなかったのですが、青と赤のコントラストだ!

ただ、ちょっと期待した、吸入音はあまり聞こえないですね。
柿本の排気音の方がうるさいです。
ただし、何度も書いていますが、
純正ブローオフバルブの動作音が非常に大きくなり大満足です。

ブローオフバルブ:
アクセルオンで過給されたエアが、アクセルオフ時に行き場を失うため、
タービン前に過給されたエアを戻すバルブ。
純正パーツ的にはABV(エアバイパス バルブ)と言います。
↑の写真の左下の赤ホースがつながっている丸い部品です。

今回の費用としては、

PLAY TUNER F 本体代
PLAY TUNER F 取付費
A/Fセンサ取付部加工費
エアインパルス(エアクリ)代
エアクリワンオフ装着費
実走で燃調セッティング費用

などがかかっています。

今回はブーンX4のデータ取りにもなったという事で特別価格にしてもらえました。
総額で約10諭吉でした。
高い!ですけど、費用対効果は抜群に良かったと思ってますので、大満足です。

先日の走行会でkim5tに話したら
「10万円でタイヤ換えられるじゃん。順番が逆なんだよ」と言われましたが。。。

ちなみに、ゲームボーイアドバンスSPは、ユーザが自分で用意するのですが、
今回は、このサブコンの新発売キャンペーンに間に合ったので、
タダでゲットです

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この記事へのコメント
エアクリ遮熱板は非常に参考になります。
グループMに一度相談してみます。
何かあれば相談に乗ってください。
Posted by michi at 2006年12月14日
エアクリ いい仕事してますねー。
アップで見ると更に美しいですね。
このチューン内容なら、まじコストパフォーマンス高いかも。
Posted by sid at 2006年12月15日
ytunさん、ご苦労様です
こないだの「基本はワンオフです」この言葉を思い出しました〜
ytunさんの行動力には脱帽です。

雪が積もったら遊ぼうと思うんですが
全然、降らないのよね〜
Posted by hide at 2006年12月15日
michiさん
果たして真夏の熱気を抑えてくれるか!?と気になるトコロですが、無いよりマシですよね。実はMにも相談しようかなーと思ったのですが、なんとなく相談しませんでした。

sidさん
バカなので、世界に1台の仕様ってだけで満足してます。
近所のショップにF-CONでの燃調の見積もりしてもらったら20諭吉でした・・・・勿論エアクリワンオフは無しの値段。

hideさん
>基本はワンオフ
不器用ですから・・・・

雪道楽しそう〜
Posted by ytun at 2006年12月15日
ytunさんこんにちは!!
真夏の熱気ですがX-747号のステンエアクリの最初の位置は遮熱版無しだったのでエンジンの熱気をモロに吸っていたのでダメでしたがインプレ読んでると遮熱版結構効いてるみたいですね。。夏はダクト引いてみれば良いんじゃないんですかねー
Posted by X-747 at 2006年12月15日
X-747さん
遮熱板は結構熱くなるからそれなりに働いているようです。この構造なら自作派の方は簡単に真似できると思います。
夏にはダクトでのエア導入で何とかなるかなと期待しています。
ところでエンジンルームの全景写真がX-747さんの愛車紹介ページの一枚目の写真とかぶっています(笑)ようやく追いついたって気分です。
Posted by ytun at 2006年12月15日
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